社会人としてのマナー

ビジネスマナーにおいて身だしなみはかなり重要になってきます。頭髪は身だしなみ中でも特に重要です。年配の方は、頭髪で先入観を抱いてしまうこともあるようです。では、ビジネスシーンに相応しいヘアスタイルとはいったいどのようなものなのでしょうか?

 

今回は女性の方のヘアスタイルについてご紹介したいと思います。まず、アシンメトリーな髪型など、奇抜な髪型はビジネスシーンに相応しくないのは分かり切ったことなので避けることが大前提です。女性の場合、自然な茶色であれば、茶髪を認めている会社も多く存在しますが、依然として、ほとんどの年配の方は「社会人として髪が黒いのはモラル」という考えをお持ちです。

 

だから、茶髪など染髪は軽薄に見られてしまうので、控える方がいいですね。また、根元は黒く、毛先だけ茶色、実はこれもだらしない印象を与えてしまいます。注意しましょう。 長さについては、肩までかかる長い髪の毛の場合は、ゴムやパレッタを使用し、髪を纏めると良いでしょう。

 

おじぎした時に、顔面に髪がかかるかどうかを目安にすると良いです。この時に、おくれ毛がだらしなくみえないように、ヘアピンで留めることも忘れずに行いましょう。

 

ゴムやバレッタも黒か茶系の色にして、奇抜な色は避けるべきです。また、頭髪にとって一番大切なのは、清潔感です。頭髪は常に清潔にし、フケ、カユミ、臭気のないように注意しましょう。また、髪の傷み、縮れ毛が目立つ人は印象を悪くする恐れがあります。ヘアケアも十分に行うことが大切です。頭髪などの身だしなみを整えて、恥ずかしくないビジネスマナーを身につけましょう。

新入社員に限らず、ビジネスメールを書き慣れている中年社員の方も意外に間違えていたりするのがメールにおけるビジネスマナーです。みなさんが頻繁に使用して居るであろう「取り急ぎ」「了解しました」「ご多忙のところ」は、すべて間違いで、失礼にあたります。

 

「取り急ぎ」は正しくは「取り急ぎお礼のみで失礼いします」と書かなければなりません。「了解しました」は 「 承知しました、かしこまりました」です。「ご多忙のところ」は「ご多用のところ」と使用されなければいけません。また、「ドタバタしていまして」という言葉も非常に使われやすい言葉ですが、メールでは大変失礼な言葉です。まずは最初に、「明日、返事します」や「これから取り掛かります」など途中報告を必ず相手に送ることが礼儀です。

 

あなたの対応が早ければ早いほど、あなたへの評価は高くなります。一見小さなことのように思われがちですが、メールの返信が早かったり、メールの文章が非常に丁寧だったりするだけで、相手の信頼を勝ち得たりします。また、反対にそれを怠ると、知らないところであなたの評判が落ちているかもしれません。「CC」「BCC」の使い方も気をつけなければなりません。

 

「CC」は直接の送付先ではないけれど、知っていて欲しい相手に参考として送信することです。「CC」の場合、受取人は「CC」にも送られたことが分かります。「BCC」は、「こっそりあなたに内容を共有します」というものです。もし、「BCC」に指定せずに、普通に全員に返信なんてしてしまったら、顔が一気に青ざめてしまいますよね。このように実際に知らなかったメールにおけるビジネスマナーには十分に気をつけて下さいね。

ビジネスマナーの基本として重要なことは、ビジネスメールの書き方です。ビジネスメールでなかなか覚えられないのが、頭語・結語や時候の挨拶ですよね。正直、ビジネスメールではあまり使用しなかったりしますよね。

 

しかし、相手が社長クラス、団体やグループの代表者である場合は丁寧に書いた方が好まれます。今回は、いざという時に困らないように頭語・結語や時候の挨拶などを簡単にまとめてみましたので、メールにおいてのビジネスマナーをご確認下さい。頭語・結語の一般的な丁寧な挨拶文としては、「拝啓」「敬具」のセットがあります。他にも、事務的な場合は「前略」と「草々」です。緊急の場合は「急啓」と「草々」です。

 

返事を出す場合は、「拝復」と「敬具」を使います。再度送信する場合は「再啓」で始まり「敬具」で結びます。時候の挨拶は春夏秋冬の季節を感じることができる言葉で書きます。

 

特に決まった形はないので、自分の感じたままで書いてみるといいのですが、なかなか思いつきませんよね。下記より例を挙げておきます。1月は「本格的な冬の到来を迎え」、2月は「春まだ浅いこのごろではございますが」、3月は「春光うららかな季節となりました」、4月はお花見のニュースに心浮き立つこのごろ」、5月は「青葉繁れる好季節を迎え」、6月は「梅雨明けが待たれる今日このごろですが」、7月は「まぶしいほどの夏となりました」、8月は「虫の音に、秋の気配を感じ」、9月は「清涼の候」、10月は「そろそろ紅葉が楽しめる季節となりました」、11月は「日だまりが恋しい季節となり」、12月は「師走の候」です。

 

参考にしてみてください。

ビジネスシーンに適した格好をすることは、社会人のビジネスマナーの一つです。今回は、男性の服装についてご紹介したいと思います。4月に入社する新入社員のみなさんは、ぜひご参考にしてみて下さい。

 

男性の場合、ビジネスシーンの基本となる服装は、スーツ、ワイシャツ、ネクタイ、革靴です。スーツ着用の際の注意点としては、毎日のように連続で着用したスーツは、形が崩れやすいです。そのため、肩に丸みのあるハンガーにかけて、型崩れしないように十分に気を付けましょう。

 

ズボンの裾丈は、靴の甲にのり、少したるみが残るくらいの長さに調節しましょう。ワイシャツには様々な柄やカラーがありますが、やはり派手で目立つ柄のワイシャツの着用は、人によっては、相手にチャラチャラした印象を与えかねませんので、あまりお勧めできません。

 

ネクタイは、ストライプ、水玉、チェックなど全体に柄が規則的に配置されたものがお勧めです。営業の仕事に従事されている方の場合は、デザインが変わった形のネクタイは不可です。ワイシャツとネクタイのコーディネイトは大変ですが、コツとしては、ネクタイの中のカラーを1つ選び、シャツと合わせましょう。コーディネイトが簡単です。靴は、黒または茶色の靴がベストです。

 

靴下は必ず靴の色と合わせて、ダークカラーの靴下を履くことをお勧めします。白いソックスは絶対に不可です。このように、上記でご紹介した服装におけるビジネスマナーを常に心がけて、職場の方や取引先の人に好印象を与えましょう。

ビジネスマナーにおいて身だしなみを整えるのは常識です。ビジネスシーンにおいて頭髪は先入観を抱かれやすく、身だしなみのひとつとして非常に重要な要素です。では、ビジネスシーンに相応しいヘアスタイルとはいったいどのようなものなのでしょうか?

 

今回は男性の方のヘアスタイルについてご紹介したいと思います。髪の長さ、色などヘアスタイルは、会社の規定範囲内に合わせましょう。中には、長髪や茶髪をOKにしている会社もありますが、一般的な会社の場合、男性は、前髪が眉にかかる、耳に髪がかかるなどは厳禁です。襟足も短くしておくことが好まれます。しかし、丸坊主は不可です。また、男性は女性と違い、黒髪が一般的ですので染髪は不可だと思って下さい。

 

見落としがちなのが寝癖です。朝はどんなに急いでいても、鏡で頭髪チェックを行って下さい。そうしないと、電車の中や、会社でクスクス笑われてしまいますよ。中でも、つむじ部分は潰れやすいので細心の注意が必要です。鏡を見ながらスタイリング剤などを使って、自分の髪の毛をきちんと整えてから出社するように心がけましょう。男性でワックスを使って髪の毛は立てている人も多いですが、過度に立たせるのは相手に威嚇感を与え兼ねませんので立たせすぎには要注意です。フケや臭いには十分な注意が必要です。

 

スーツは、フケは目立ちます。 職場の同僚や取引先の相手に不潔な印象を与えないように、頭髪を清潔に保ちましょう。しかし、逆にフケや臭いを気にするあまり、整髪料のつけすぎてしまうことがあるので、注意しましょう。4月は、新入社員が入社する時期です。新入社員の方は頭髪や服装などの身だしなみを整えて、恥ずかしくないビジネスマナーを身につけましょう。

 

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玉置 勝